人材募集「そろそろ天才が必要です」

2025年12月30日 2025年12月30日

喜連川練

そろそろ天才が必要です

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あなたは天才ですかね？天才だといいな。
今回、５年ほど準備してきたプロダクトのリリース時期が到来。
これをうまーくリリースして、うまーく流行らせたいです。
世界初で、マーケットもできたていないサービスなので、これを世界的なサービスに育てるには、天才が必要なのです。

「コミュニケーションが得意な天才」が必要です。電話に出るのはイヤだったり、１人でいるのが好きというのは問題ないですが、ひとたび誰かと会話をしたら、人たらしという感じでコミュニケーションができるような天才が理想です。そして、コミュニケーションが得意であれば、相手の言いたいことや話したいことが理解でき、さらに困っていることも推測したり導き出すことができます。
そうじゃないと、「クリエイティブ」という点で、天才にならないです。妄想力とか想像力、他の人の立場で考えてみたり推測してみたり。コミュニケーションが得意ということは、このあたりも得意だと思います。

成功するはずですが、成功する道筋がわからないサービス。いうなれば、未踏峰。頂上は見えるけど、道筋はわからない。そこに到達するには、天才的な才能とリーダーシップだったり、さらにいえば幸運も必要かもしれません。どうでしょう？　もしあなたが天才であれば、助けていただけませんか？

もうちょっと天才の定義をした方が良いかもですね。
ざくっと、IQテストで135以上とか、偏差値70超えだとか、まずはこのあたりが最低限に感じますが、天才であっても能力に紛れがあるので、数値は参考です。
応用情報技術者に大学生で受かるとかだと、構成能力はありそうですので技術者としては合格ライン。それだけでは天才ではないですけど。
天才とは、他の人が苦労することを楽々とできてしまう能力。楽々でなくても、努力すれば普通にできてしまうというのでも良さそうです。
ざくっと天才の域にいるかも・・・と思ったら、次の条件に行きましょう。

本当の天才は努力する人です。というのも、天才は「足りない知識や能力がすぐわかる」という特徴があって、そのために探求心が高く、少しストイックで、アグレッシブです。自分のイメージよりも現在の自分の能力が低く見えるので「まだまだこれから」「まだ充分ではない」という意識があります。天才は自己評価が高い人でもあります。矛盾しているようですが、「他の人とはレベルが違う」ことは認識できているので、自分に自信があります。堂々としている気もします。

ここからは天才性とは関係ない自己認識ですが、「天才だから、一般の人ができるようなことはもったいないのでやらない」というのは正しいです。「天才だから、一般の人よりうまくできる。だから一般の人のためにやってあげよう」というのも正しいです。両方をバランスよく認識できていると効率よく世界の役に立てるかもしれませんね。

★★★

だいぶお話がそれたのですが、お仕事のお話をはじめたいと思います。
新しいサービスでは、製品群のプログラム開発、サービス環境の整備、マーケティング戦略考案、提携企業との折衝など、「流行らせる」「仲間を増やす」という目的に関すること「全て」がお仕事になります。全部できればそれこそ天才ですが、一部でもトップランナー的にできれば天才だと思います。

ざくっとした条件。年収600万円ぐらい。少なくて申し訳ないですが、実際に天才的な活躍ができるまでは、このぐらいでご勘弁ください。天才的で、やめられると困ると思えば、それなりの年収にすぐ上がります。さらに、利用者が増えて収益があがれば、プロデューサーの収入は素直に増えます。あなたの天才度次第ですが、数年で億単位も可能だと思います。