2023年9月3日更新
特許アクション
パスロジ社は研究開発企業として、全世界で100件超の特許を取得しています。ここでは、2022年7月以降の、出願した特許・取得した特許をご案内します。QRコード(090)は、特許内容閲覧用(とても単語や表現や文章が難しい)です。一般公開前のものは、アクセスできません。
2023/06/13 取得 米国 17/306,028
発明の名称:AUTHENTICATION SYSTEM, AUTHENTICATION METHOD,AND, NON-TRANSITORY COMPUTER-READABLE INFORMATION RECORDING MEDIUM FOR RECORDING PROGRAM
内容:声紋認証とマスキング音声。ユーザが過去に発した声をマスキング音声として出力するとともに声紋認証も実施。日本国特許第 6457682号関連。医療機関等において、キーボード操作等ができないことを想定。
2023/06/07 出願 日本 特願2023-94434
発明の名称:「位置認証を利用するファイル管理技術」
内容:クリプタンの復号時の条件に「位置情報」を利用し、セキュリティと利便性を高める。
2023/05/11 出願 日本 PCT/JP2023/017818
発明の名称:「機械認識可能なコードにより会合の出欠の確認者と出席者とを管理する管理サーバ、端末、方法、プログラム、ならびに、情報記録媒体」
内容:会合の管理負担を軽減し、短時間で処理可能とする仕組み。会議室などにQRコードを掲示し、それを4Loginアプリで読み込む。管理者がQRを読むと出席管理時間スタート、もう一度読むと終了。管理時間中に出席者がQRを読むと出席扱いとなる。位置情報を制限に利用できる。
2023/01/17 取得 日本 第7228196号
発明の名称:「端末プログラム」
内容:4Loginのリモコンシステム。表示端末に待機ページを用意し、これを4Loginでログインすると、該当するサイトがログイン後の状態で端末に表示される。現在は提携サイトが無いため利用用途が限定的だが、とっても快適で便利な仕組み。テレビのように、表示チャンネル(サイト)の切り替えや、複数表示など、ザッピング的な使い方ができる。(日本国特許第6635495号の分割特許)
2022/07/29 出願 日本 PCT/JP2022/029351
発明の名称:「鍵端末に秘密鍵を秘匿したまま暗号ファイルを処理するネットワーク
ストレージ」
内容:クリプタンなどの暗号化では秘密鍵の管理が重要。そこで鍵端末(スマホ:4Login)に秘密鍵を格納し、外部に対しては知得されない仕組みを考案。ユーザの管理手間を省き、かつセキュリティを高める。ストレージサーバが存在する構成で申請。